2021年元旦



皆様、新年明けましておめでとうございます。
本年も、何卒よろしくお願いもうしあげます。

恒例にしたがいまして、和歌を二首御覧に入れます。
ハイエナ達に取り囲まれた勇敢なライオンのごとく孤軍奮闘する米国のトランプ大統領を偲びて詠める歌二首


さす竹の君がみわざを聞きてより
  おもひを馳する
    春のわがいほ   つばめ

さす竹の君がいさをを聞かんとて
  夜の明くるまで
    パソコン開く   つばめ




≪トランプ大統領の物語≫

≪表に現れた事実≫
  1. 2018/09/12 トランプ大統領は、外国勢力による選挙の操作・干渉を防ぐための大統領令に署名した。この大統領令では、司法省はアメリカの選挙を妨害したと疑われる外国勢力及び個人や企業に対して、資産凍結や金融機関との取引制限や譲渡を禁止することができる
  2. 2019/12 武漢肺炎発生
  3. 2020/10 中国共産党員の排除始まる
  4. 2020/10/14 ハンター・バイデン(ジョー・バイデンの息子)に係るハードディスクが明るみに出る:薬物乱用、ポルノ動画、ウクライナから資金提供される等々
    誰がこのハードディスクを作ったのか?
    中共仲間割れ==>曝露に至ったのか?
    CNN等のメディアはこれを無視する
    FBIはかなり早く入手していた模様であるが、同じく無視していたのか?
  5. 2019/09-2020/09 賃金上昇率4.6%
    2020/3Qの経済指標過去最高
    ■GDPの変動2020 3Q+33.1%
    ■私的投資 2020 3Q83%アップ(うち住宅関連:59.3%アップ)
    ■消費 2020 3Q 40.7%アップ
  6. 2020/11/03 大統領選開始 
    締め切り時点でトランプ大量得票
    トランプ 勝利宣言
    トランプ 郵便投票を集計するなと警告
  7. 2020/11/04 夜の間に大量のバイデン票現れてトランプを圧勝、それも必要以上大量に、双方の得票を加算すると有権者の数を上回るほどに現れる。
  8. 2020/11 各州の投票所から不正投票の証拠・ビデオ等続々と露見する
  9. 2020/11/05頃、民主党より各州の使用するドミニオン投票システムのサーバーがドイツ・フランクフルトのCIA拠点から米軍特殊部隊により奪還される。この時の模様は以下のようだとされている、書類をシュレッダーに掛けようとしていたCIA長官のジーナ・ハスペル(Gina Haspel)が逮捕され、グアンタナモの収容所に移送されたが、その途中ハスペルはすべての悪事を白状した。またハスペルのボディーガードに特殊部隊員5名が殺された。
    [注意事項]連邦部隊を動かす権限は大統領にのみ属する。
    [注意事項]トランプ大統領はこの時すでにCIA長官が何処で、何をしているのかを知っており、機敏に軍隊を動かしたものと思われる
    [注意事項]2020/11/13 捜査中のシドニー・パウエル(Sidney Powell)弁護士が大手メディアFOXのインタビューで語った「クラーケン(Kraken)を解き放つ」のクラーケンとは、この時活躍した米陸軍第305大隊を指すものであるとされる。
    [注意事項]この時は未だ戒厳令は発令されていないが、CIA長官は特権を有する政府の職員であって民間人ではないので、軍が逮捕するのは妥当である。
    [注意事項]ドミニオン(Dominion)とは”支配”の意味である。余りに直接的な名称であるが故に恐ろしさを感じる。
  10. 不正選挙に加担した各州の議会/裁判所は不正を認めるも、バイデンの勝利を変更せず
  11. CNN等のメディアはトランプ大統領の功績も、不正の証拠もすべて無視して、バイデンの勝利のみを大々的に伝える
  12. 2020/12/09頃 トランプ大統領とペンス副大統領が、バイデン大統領候補とハリス副大統領候補を訴える。又テキサス州の司法長官が不正4州を連邦最高裁に提訴し、後に20州が加わるも、最高裁はテキサス州等は提訴する位置にないとして却下。
    [注意事項]最高裁は憲法を守護する役割を自ら放棄したものと看做すことができる。
  13. 2020/12/23 ペンス副大統領は各州の選挙結果を受領する。


≪隠れた事実≫
  1. ドミニオン投票システムは実質的に中国共産党の所有、かつ支配下にあり、しかもインターネットに繋がれていたので何のようにも投票結果を操作できた
  2. 民主党議員、および共和党の一部の議員、および各州の議員の一部はウォール街を介して、中共の支配下にある
  3. 連邦最高裁の判事を始め、各州の裁判所の判事も同じく中共の支配下にある
  4. 中共が世界に支配を及ぼすテクニックは札束、ハニートラップ、および恐怖である
  5. もちろん巨大メディアはウォール街に支配されている
  6. ディープステート( Deep State ):連邦政府に潛む隠れた政府の意、トランプ大統領の政策を事あるごとに介入し、邪魔立てしてきたシニアエグゼクティブサービス(Senior Executive Service)、またはSESを指す。SESはカーター政権に於いて、1979年9月19日に設立された。もともとは、連邦官僚の管理を改善および近代化するために、国内で最も優秀で優秀な人材を高給で引き抜いて上級公務員となし、専門化するために設立された。
    SESの位置付けは、米軍の将官または海軍将官のランクに相当すると見なされ、省庁ごとに大統領によって指名された長官・副長官と一般職員との間に配置される
    大統領バラク・オバマは、彼の2つの任期中に8,000人のメンバーのSESのうち、6,000人以上のメンバーを交代させ、政治工作員の後ろに立つ軍隊になりうるものに構築した。

    オバマ大統領2期目の終わりに政府機関に埋め込まれたSES職員数のリストは以下の通りであり、これ等の者は実質的にオバマに忠誠を尽すものと思われる。
    教育省– 86
    住宅都市開発省– 115
    空軍省– 182
    労働省– 200
    国務省– 204
    運輸省– 231
    内務省– 258
    陸軍省– 261
    海軍省– 326
    退役軍人省– 357
    農学部– 361
    商務省– 425
    財務省– 458
    保健社会福祉省– 468
    国防総省– 478
    エネルギー省– 490
    国土安全保障省– 639
    司法省– 821
    他のすべての機関(すべての非内閣レベルの機関)– 1,796


≪知っておくべき事実≫
  1. 民主党と共和党:
    1. 民主党は東西両岸の大都市に多く、
    2. 共和党は中南部に多い。
  2. 両党の支持母体:
    1. 民主党は金融関係、映画関係、教育関係、芸術関係、メディア関係に従事する者。
    2. 共和党は中小の土地所有者、農業従事者。
  3. 民主党を支持する人の特徴:
    1. コスモポリタン的非愛国者
    2. リベラル:倫理、道徳、国家、家族等の束縛を嫌う 。
    3. 宗教、法律、学問、労働等の多くの人々が依り処とする者を単に出世や生活の為めの道具/技術と看做して、それ等に特有の価値を認めない。
    4. エリート主義、金儲け主義。労働に価値を見いださず、学歴を重視する。
    5. 支配欲と向上心が旺盛、勝てば官軍
  4. 共和党を支持する人の特徴:
    1. 愛国者、アメリカの独立に誇りを持つ
    2. 倫理的、宗教的、保守的傾向が強く、伝統を重んじる
    3. 労働と持続維持を貴ぶ。


≪翟東昇の曝露≫
  1. 翟東昇:
    1. 習近平のシンクタンクの一員
    2. 中国人民大学の国際関係学院副院、同大学中国対外戦略研究センターの副主任兼事務局長、同大学国際貨幣研究所の特別招聘研究員
  2. 暴露した日付/媒体:2020/11/28 の討論会、動画をライブ配信
  3. 討論会の主な出席者:中国人民銀行(中央銀行)国際司の元司長である張之驤氏、国務院発展研究センター世界発展研究所の丁一凡副所長らの当局者
  4. 主な内容:トランプ政権以前には中共と米国とは仲が良く、何か問題が起きても、夫婦喧嘩のように2ヶ月もすれば、また仲良くなれたが、トランプ政権下では上手くいかなかった。このたび、バイデンが当選したので、今後はうまく行くだろう。


≪翟東昇の演説:中共が米国を操る秘密≫

ご存じのように、トランプ政権は我が国と貿易戦争をしている。我々はなぜトランプ政権と仲良くなれないのか?
なぜ 1992~2016年には解決できたのか、中米間の様々な問題が解決できたのか。皆さんが知っているすべてのトラブル、銀河号事件をはじめ、大使館爆発事件、飛行機墜落事件などすべての事件が、夫婦喧嘩のようにすぐ仲直りし、短い時間内に、2ヶ月內に解決できたのはなぜか、驚くべき秘密を披露しよう。上層に内通者がいるからだ。我々は米国の最高権力中心に我々の「親友」があるからだ。
2015年習近平が前々回訪米する前、各部門が米国で習近平のために宣伝していた。我が党の某部門も米国で宣伝していた。英語版の≪習近平の治国理論について≫の本を宣伝しようとしていた。習近平が訪米前に初版の発行会を米国で行うこととした。誰が担当するのか、今日のようなやりかたでやろうとした。彼らは私(翟東昇)に頼んだ。司会者とゲスト両方頼まれた。その日のイベントは今日の活動と似ていた。私は司会者兼ゲストだった。場所は上司が決めてくれた。「あなたたち 来週木曜日 午後3時半 米国で最も重要な≪政治と散文書店( Politics and Prose )≫に行って」。ワシントンConnecticut Street 2665号かな、専門本屋で記者会見を行いなさいといわれたので、私たちは行って交渉してみた。東洋と西洋のやり方は違う。予約せず、急に交渉すると場所と時間的に困ることになる。結局、書店のオーナーは非常に傲慢で「ごめんなさい、無理です」と断られた。「この場所を借りた人の名前を教えてください」と私は聞いた。世の中お金で解決できないことはないだろう?1束で解決できなければ、2束。もちろん、これは私のやり方だ。結局、書店のオーナーは非常に傲慢で「ごめんなさい、教えられない」と断られた。彼れは原則を守るんだ。彼れは非常に傲慢で、断られたのだ。後に知ったが、このオーナーは昔は民主党の人でアジア駐在の記者だったので、我が党に不満があった。だから、わざと協力してくれなかったのだ。私はこれ以上無理だと判断し時間と場所を変えようとした。私は上司に報告して上司に解決してもらうことにした。私は主役でなく、臨時に手伝いに来た人だからだ。しかし、木曜日の朝、我が某部の副部長、会見当日の本物の主役から電話が来て、「翟さん、我々は本来の計画通りに、あの書店で、あの時間に会見を行う」と言った。私が昼食後行った時、副部長はすでにそこにいた。「今日計画通り順調に行われるようになったのは、この方がいるからだ」と言いながら、西洋人の老婦人を紹介してくれた。ユダヤ人だと一目で分かった。老婦人は名刺を交換しながら名前を教えてくれたが、ここで名前は言わない。「私は某々です、よろしくお願いします」と非常に流暢な中国語で話した。北京語だ、私はびっくりして、「あなたの中国語は私より上手ですね」と言った。「私は方言のアクセントを変えられないのに、あなたにはなまりがないですね」と褒めてあげた。彼女は嬉しくて、「私は中国語が上手なだけでなく、中国国籍も持っています」と言った。皆さんは外国国籍を持っていますか?もし外国の国籍を持っていれば、中国の国籍は持つことはできない。この女性は中国国籍を持つために、米国とイスラエル国籍を放棄することはないだろう。この方は我が中国人民の「親友」であることが、私には直ちに分かった。次の話はもっと印象が深かった。「私は中国国籍を持っているだけでなく、北京の戸籍も持っており、長安街付近で東城区に四合院の住宅もあります。北京に来たら遊びに来てください」と言った。「アメリカで何か困ることがあったら教えてください」と言った。意味は、このあたりは彼女の勢力範囲であるということだ。書店主はいやいやながら机や椅子などを並べていた、脅迫されてやっているようだった。「どうやって場所が取れたのか、私にはできなかったのに、彼れは非常に傲慢なのに」と聞いたら、彼女は狡猾に笑いながら、「彼と理屈を講じた」と言った。皆さんはこの言葉の意味が分かるだろう。米国マフィア映画「ゴッドファーザー( The Godfather )」のセリフだ。他人の馬の首を切って、馬の頭を彼れの布団の中に入れる。もちろん、彼女はマフィアではない。彼女の身分はなんだろう。彼女はなぜ中国に30年住んでいたのか。なぜ流暢に北京語を話せるのか。さっき話したように、ウォール街の世界中有数のある金融機構のアジア区の総裁‥‥さらに詳しく話せば政治問題にかかる。意味は分かっただろう。実ははっきり言えば、過去30年、40年間、我々は米国で米国の権勢核心を利用していたのだ。
ウォール街は1970年代から米国の内政と外交に非常に大きく影響してきたので、我々には依頼するルートがあった。問題は2008年以降からウォール街の地位が下がったことであり、もっと重要なのは2016年以降、ウォール街はトランプを制御できなくなった。原因は、トランプは昔ウォール街との約束を破ったことがある。だから、お互いにトラブルがあるのだ。もちろん、時間がないから詳細は言わないが、中米貿易戦争において、彼らも協力してくれようと試したことがある。米国の友人が教えてくれた、手伝ってくれようとしたのだが、しかし、力が入らなかったのだ。これからは、「バイデン」が大統領になる。伝統的エリート、政治エリート、建制派など彼らはウォール街と関係が非常に親しい。トランプは「バイデンの息子が世界で◯◯財団を持っている」と言っているが、その財団は誰が造ってやったのか。知っていますか、ここには商売がありますよ。だから、この時、我々は適切な方法で善意を表わした。個人的理解であり、専門知識にも限りがあるが、私は国際政治経済学の立場から見ている。ここには戦術的、政治的価値があると思う。米国に制裁された香港林鄭長官は毎日どのように過ごしているのか。我々の香港長官林鄭氏は毎日野菜や衣服など買い物するとき、何をしているか、知っていますか。現金で買わなければならないのです。なぜか、彼女にはすでに銀行口座がなくなっており、カードの精算ができなくなっているからだ。現金で支払わなくてはならないのは、なぜか。彼女は米国に制裁されたからだ。


≪米国大統領と米国憲法≫
  1. 合衆国憲法前文:
    われら合衆国の人民は、より完全な連邦を形成し、正義を樹立し、国内の平穏を保障し、共同の防衛に備え、一般の福祉を増進し、われらとわれらの子孫の上に自由のもたらす恵沢を確保する目的をもって、アメリカ合衆国のために、この憲法を制定する。
  2. 米国大統領の選出:
    憲法第2条第1節第2項:各州は、その州議会の定める方法により、その州から連邦議会に選出できる上院及び下院の議員の総数と等しい数の選挙人を任命する。ただし、両院の議員、又は合衆国政府の下で信任あるいは報酬を受ける官職にある者は、選挙人に任命されてはならない。
  3. 米国大統領の宣誓と確約:
    憲法第2条第1節第8項:大統領は、その職務の遂行を開始する前に、次のような宣誓又は確約をしなければならない。「私は合衆国大統領の職務を忠実に遂行し、全力を尽して合衆国憲法を維持、保護、擁護することを厳粛に誓う(又は確約する)。
    “I do solemnly swear (or affirm) that I will faithfully execute the Office of President of the United States, and will to the best of my Ability, preserve, protect and defend the Constitution of the United States.”」
  4. 米国大統領と軍隊:
    憲法第2条第2節:大統領は、合衆国の陸海軍及び合衆国の軍務に実際に就くため召集された各州の民兵の最高司令官である。
  5. [指摘事項]これ等の条文は、憲法が破られ、辱められ、貶められた時、大統領が維持、保護、擁護するために、軍隊を用いることを正当化するものである。
  6. [指摘事項]憲法が破られ、辱められ、貶められたとは、今回のような不正な選挙で大統領を選出しようとすれば、それは憲法が破られ、辱められ、貶められたことになる。
  7. [指摘事項]軍隊を働かせる時、遅滞なく軍隊を移動させる為めに、公民権は著しく制限されることになるが、それが戒厳令であり、最高司令官たる大統領だけに発令の権限は属する。
  8. [解釈評論]もし憲法が破られ、辱められ、貶められれば、すべての連邦法及び連邦議会は根拠を失うことになり、この故に大統領が憲法を維持、保護、擁護する為めに行うあらゆる行為は、憲法によって保障されるのである。
    即ち、大統領が憲法を維持、保護、擁護する為めに行うあらゆる行為は、連邦議会による弾劾の対象とはなりえず、大統領は自由に軍隊を用いて連邦職員、その他の公民(citizen)を逮捕し、軍法会議に掛け、軍の刑務所に送ることが可能であり、この時、緊急事態を宣言したり、戒厳令を布告する必要はない。これ等は無辜の民が軍事に巻き込まれない為めに避難するよう促がす効力を有するだけである。
  9. [解釈評論]憲法が機能を失っても、州法は損なわれない。ただし大統領は各州の総意をもって竪立された存在であるが故に、各州は憲法を維持、保護、擁護しようとする大統領の意に沿わねばならず、また大統領は州法の及ばない外の存在となるのである。



≪トランプの演説2017≫
  1. 人生という道において、あなた方は、
    世界はいつも公平でないと気付くだろう。
    元々遭遇すべきでない災難に遭い、
    不合理な試練を受けることもあるだろう。
    しかし、歯を食いしばって、闘わねばならぬ、
    戦って、戦って、戦いぬくのだ。
    決して、決して、決して諦めるな!
    負けを認めず、決して引き下がるな!
    そして決して止まらずに、
    正しいと思うことをするのだ!
    為すに値する事は、何であれ、
    決して、決して、決して易しく行くことはない。
    あなたの戦いが正しければ正しいほど、
    より厳しい反対に直面するだろう。
    心中に、
    奉仕と犠牲と忠誠の真義が刻まれていれば、
    あなた方は今すぐ世界に飛び出して、
    希望と夢とを実現させねばならない。
    アメリカは永遠に夢を実現させる土地である、
    何故ならば、アメリカは信念の国だからだ。
    ピルグリム達がプリマスに踏み立った時、
    彼らは祈った。
    建国の父達が独立宣言を書いた時、
    四度我々の造物主に祈った。
    我々は政府を崇拝するのではない、
    神を崇拝しているのだ。
    この故に、我々の通貨が誇らかに、
    ”神を我等は信頼する”と宣言し、
    この故に、我々は誇らかに、
    ”我々は神に統べられた国である”と宣言するのだ。
    ある腐敗した組織は、あなたに告げるだろう、
    ”あなた方は間違っている”と。
    その時こそ、より確信することになるだろう、
    ”真直ぐ前に進まねばならぬ”と。
    自分の信念に於ける誇りと、
    あなたの確信に於ける勇気と、
    神に於ける信念とを持っている限り、
    失敗するはずがない。
    アメリカがアメリカたる価値を守り、
    公民に忠実であり、造物主に誠実である限り、
    我々の最良の日日が、来るはずだからだ。

  2. Donald Trump Speech: Never, Ever Give Up (2017)
    Over the course of your life,
    You will find that things are not always fair,
    You will find that things happen to you
    that you do not deserve,
    and they are not always warranted.
    But you have to put your head down
    and fight, fight, fight!
    Never ever ever give up!
    Don't give in! Don't ever back down!
    And never stop doing what you know is right.
    Nothing worth doing
    ever ever ever came easy.
    And more righteous your fight,
    the more opposition that you'll face.
    In your hearts are inscribed values of
    service, sacrifice and devotion.
    Now you must go forth into the world
    and turn your hopes and dreams into action.
    America has always been the land of dreams.
    BEcause America is a nation of true believers.
    When pilgrims landed at Plymouth, they prayed.
    When the founders wrote the Declaration of Independence,
    they invoked our "Creator" four times.
    Because in America, we don't worship government,
    we worship God. It is why our currency prooudly declares
    "In God We Trust". And this is why we proudly proclaim
    that we are one nation under God.
    The more a broken system tells you
    that you're wrong, the more certain you should be
    that you must keep pushing ahead,
    as long as you have pride inyour believes,
    courage in your convictions and faith in your God,
    then YOU WILL NOT FAIL.
    And as long as America remains true to its values,
    loyal to its citizens, and devoted to its creator,
    then our best days are yet to come.



≪2021/01 のトランプ大統領≫
  1. 選挙の不正が悪ならば、不正を働く者は悪党である。
  2. 司法に悪党を裁くだけの能力が無ければ、威力に頼るしかない。
    何故ならば選挙の不正が、その時正されなければ未来永劫にわたって正す時は失われてしまうからである。
    [合衆国憲法修正第2条]規律ある民兵は、自由な国家の安全にとって必要であるから、人民が武器を保有しまた携帯する権利は、これを侵してはならない。
  3. トランプ大統領は戒厳令を発令し、軍隊を用いて、悪党を一網打尽にするはずである。
  4. 戒厳令発令が遅れたのは、ディープ・ステートのメンバーを見極める必要があるからであり、彼らを遠ざけて邪魔をさせないようにする為めである。
  5. トランプ大統領が軍隊を動かすことに失敗すれば、テキサス州等の21州は独立するか、州の軍隊を動かすかを選択することになる。もし居残れば、ドミニオン投票システムを導入させられ、民主党の意のままになるはずである。即ち一党独裁、共産主義と同じシステムである。一党独裁に選挙は不要である。何故ならば一党独裁と党員世襲は表裏の関係だからである。今回の不正の元凶である元大統領はトランプがアメリカを分断したとうそぶいているが、党員貴族と非党員庶民に分断しようとしているのはまさしく彼自身なのである。どのような未来が見えてくるのか、いづれにしても悲惨としか言い様がない。
私が、オバマ元大統領を疑の眼で見始めたのは、彼れがトランプ大統領が負けを認めないのに腹を立てて、「自分の子が同じことをしたら叱りつけるはずだ」と言ったからであり、また情報の出所が分からなくなってしまっているが、あるテレビ局のインタビューを見たからである、――
――もし3期目も可能であれば、大統領になりますか?
――いや、わたしは大統領にならない。
むしろ誰かにイヤフォンを着けさせて大統領の座に据え、わたしは地下室からマイクロフォンで指令する方がよい。


**************************
[余興]:去年のことでございますが、出たがり老人は、来年こそはきっととばかりに、尺八の稽古に余念ありませんでしたが、老人の脣はおよそ吹き物には相応しくないほど分厚く、上達も遲々として進みませんので、やむなく破れ声を御披露することにいたしました、――



≪お江戸日本橋≫
お江戸日本橋ななつだち、はつの旅、
行列そろえて、アレワイサノサ、
こちゃ高輪、夜開けて提灯消す
こちゃえー、こちゃえー

≪ニャンニャンおどり≫
西岡水朗作詞・佐々木すぐる作曲
こねこが手をふる首をふる
おつむにかぶせたかんぶくろ
がさごそ、がさごそ、がさごそ、
ニャオニャオニャオ
そこであわてたひとおどり、
ニャンニャンおどりひとおどり

≪花嫁ぎつね≫
久保田宵二作詞・佐々木すぐる作曲
こんこんぎつねはばけぎつね、
おしろいつけて紅つけて
おつむもみごとに結えました
こんこんこんこんこん、
こんこんちきちこんちきち
こんちきこんちきこんこんちきち、
こんちきちのこんこんこん



かぶら(川村屋賀峯総本店)

では、今月はここまで、また来月お会いしましょう
[追記]お屠蘇を飲みながら、ただほんとうに何気なく、「もし大統領が戒厳令を発令することなく、連邦軍に悪党を逮捕させれば、どうなるのか」、と考えていた。それに関する見解を記するのを忘れていたので、何者かが気付かせてくれたのかも知れない。この故に、それに関する見解を遅まきながら≪米国大統領と米国憲法≫ の第8-9項に記すことにする。(2020/01/01)
  (2021年元旦  おわり)

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